上京4年目 ~鬱と陽性と、時々腹痛

諸々が落ち着きつつあるので書きまとめます。

 

以前Twitterに投げた近況の詳細です。まあタイトル通りです。

 

1/30に心療内科へ診断した結果、中程度の鬱と診断され、その日の夜中に発熱し、PCR検査を行った結果陽性と診断されました。

 

まずは陽性になった件について。

症状としては発熱、喉の痛み、腹痛が主な症状でした。

腹痛が酷すぎたため夜中に都の発熱外来に電話しましたが、夜間は検査はできず診察のみのため、診察が始まる9時ころに電話で当日予約を行うよう勧められました。住んでいる場所から近い順に、市外の病院を含めて複数の病院の電話番号を自動音声で紹介されたので朝になるまで我慢してました。耐えている間は結構しんどかったです。

日付が変わり月曜、電話も住んでる地域によりますが9時基本的に繋がりませんでした。電話で受付できます~と言っても何やかんやで検査できなかったりしたので、翌日火曜に検査は奇跡的に電話をかけることができた市外の病院で検査を受けました。診察の際には症状を抑える薬を処方されたお陰もあり数日で収まりました。

発熱や喉は薬で収まっていきましたが、腹痛が1週間近く続きました。発熱と周期的に強めの腹痛が起きていたことから診断の際にノロウイルスも疑われましたが、時間が過ぎるとともに収まっていたので症状の一つと思われます。詳しくは調べていないので新型株かはわからないままでしたが。

 

保健所からは陽性を確認した10日間は外出しないよう指示されましたが現在は出歩けるようになりました。

 

続いて鬱。

前述のとおり、発症前に診断に行き、当日に診断書を発行されました。

自覚しているのは無気力な状態が続いているといったものです。

以前から退職も考えていたこともあり仕事のモチベージョンが無いためか?就職前から似たようなことがあったので性格的なものなのかな~とは思っていましたが、仕事でも期限が近くても何の焦りもなくなったり、(多忙なのもあって進められられないのもありますが)転職活動も会話のネタ作り等の準備がままならいといった実害が出始めていたことから、さすがに自力では解決不可能のため向かうことになりました。

医師に経緯を話すと鬱であると即答され、休職するかどうかも診断前に医師に委ねると書いた結果「休もうか」ということで初診で診断書と処方箋を貰いました。

 

診察後はチェックマークを付ける簡単な検査を行い、次の診察で結果を見ると中程度の鬱でした。(ちゃんと外出できるようになってから診察へ向かいました)

休職の相談はちょうど感染してしまったこともあり上長と話をしたときは時間を置いてしまいましたが、余っている有給が約1ヵ月休める程度にあるのでとりあえず有給を使い、途中の診断結果をもって休職するか復帰時期を決めるか判断することになりました。(癪ですが金銭面の問題もあるので)

 

薬も服用はしていますが感染して以降は明らかに悪化しているように感じるため、しばらくは療養に専念しようと思っています。医師からは「とにかく自分を甘やかせ。やりたいと思わないならしなくていい。したいと思ったときにやればいい」と言われたので具体的な療養は何もないですが、甘やかすと飲まず食わずで布団から出ない日々を過ごすと思っているので布団から出ようとはします。

やりたい事は色々ありますが、まずは体を休めてやる気を出すところから始めようと思います。