近況 ~鬱と感染と、時々腹痛~

諸々が落ち着きつつあるので書きまとめます。

 

以前Twitterに投げた近況の詳細です。まあタイトル通りです。

 

1/30に心療内科へ診断した結果、中程度の鬱と診断され、その日の夜中に発熱し、PCR検査を行った結果陽性と診断されました。

 

まずは陽性になった件について。

症状としては発熱、喉の痛み、腹痛が主な症状でした。

腹痛が酷すぎたため夜中に都の発熱外来に電話しましたが、夜間は検査はできず診察のみのため、診察が始まる9時ころに電話で当日予約を行うよう勧められました。住んでいる場所から近い順に、市外の病院を含めて複数の病院の電話番号を自動音声で紹介されたので朝になるまで我慢してました。耐えている間は結構しんどかったです。

日付が変わり月曜、電話も住んでる地域によりますが9時基本的に繋がりませんでした。電話で受付できます~と言っても何やかんやで検査できなかったりしたので、翌日火曜に検査は奇跡的に電話をかけることができた市外の病院で検査を受けました。診察の際には症状を抑える薬を処方されたお陰もあり数日で収まりました。

発熱や喉は薬で収まっていきましたが、腹痛が1週間近く続きました。発熱と周期的に強めの腹痛が起きていたことから診断の際にノロウイルスも疑われましたが、時間が過ぎるとともに収まっていたので症状の一つと思われます。詳しくは調べていないので新型株かはわからないままでしたが。

 

保健所からは陽性を確認した10日間は外出しないよう指示されましたが現在は出歩けるようになりました。

 

続いて鬱。

前述のとおり、発症前に診断に行き、当日に診断書を発行されました。

自覚しているのは無気力な状態が続いているといったものです。

以前から退職も考えていたこともあり仕事のモチベージョンが無いためか?就職前から似たようなことがあったので性格的なものなのかな~とは思っていましたが、仕事でも期限が近くても何の焦りもなくなったり、(多忙なのもあって進められられないのもありますが)転職活動も会話のネタ作り等の準備がままなくなったり、部屋掃除ができずセルフネグレクト気味になったりと実害が出始めていたことから、さすがに自力では解決不可能のため向かうことになりました。

医師に経緯を話すと鬱であると即答され、休職するかどうかも診断前に医師に委ねると書いた結果「休もうか」ということで初診で診断書と処方箋を貰いました。

 

診察後はチェックマークを付ける簡単な検査を行い、次の診察で結果を見ると中程度の鬱でした。(ちゃんと外出できるようになってから診察へ向かいました)

休職の相談はちょうど感染してしまったこともあり上長と話をしたときは時間を置いてしまいましたが、余っている有給が約1ヵ月休める程度にあるのでとりあえず有給を使い、途中の診断結果をもって休職するか復帰時期を決めるか判断することになりました。(癪ですが金銭面の問題もあるので)

 

薬も服用はしていますが感染して以降は明らかに悪化しているように感じるため、しばらくは療養に専念しようと思っています。医師からは「とにかく自分を甘やかせ。やりたいと思わないならしなくていい。したいと思ったときにやればいい」と言われたので具体的な療養は何もないですが、甘やかすと飲まず食わずで布団から出ない日々を過ごすと思っているので布団から出ようとはします。やりたい事は色々ありますが、まずは体を休めてやる気を出すところから始めようと思います。

上京4年目 ~鬱と陽性と、時々腹痛

諸々が落ち着きつつあるので書きまとめます。

 

以前Twitterに投げた近況の詳細です。まあタイトル通りです。

 

1/30に心療内科へ診断した結果、中程度の鬱と診断され、その日の夜中に発熱し、PCR検査を行った結果陽性と診断されました。

 

まずは陽性になった件について。

症状としては発熱、喉の痛み、腹痛が主な症状でした。

腹痛が酷すぎたため夜中に都の発熱外来に電話しましたが、夜間は検査はできず診察のみのため、診察が始まる9時ころに電話で当日予約を行うよう勧められました。住んでいる場所から近い順に、市外の病院を含めて複数の病院の電話番号を自動音声で紹介されたので朝になるまで我慢してました。耐えている間は結構しんどかったです。

日付が変わり月曜、電話も住んでる地域によりますが9時基本的に繋がりませんでした。電話で受付できます~と言っても何やかんやで検査できなかったりしたので、翌日火曜に検査は奇跡的に電話をかけることができた市外の病院で検査を受けました。診察の際には症状を抑える薬を処方されたお陰もあり数日で収まりました。

発熱や喉は薬で収まっていきましたが、腹痛が1週間近く続きました。発熱と周期的に強めの腹痛が起きていたことから診断の際にノロウイルスも疑われましたが、時間が過ぎるとともに収まっていたので症状の一つと思われます。詳しくは調べていないので新型株かはわからないままでしたが。

 

保健所からは陽性を確認した10日間は外出しないよう指示されましたが現在は出歩けるようになりました。

 

続いて鬱。

前述のとおり、発症前に診断に行き、当日に診断書を発行されました。

自覚しているのは無気力な状態が続いているといったものです。

以前から退職も考えていたこともあり仕事のモチベージョンが無いためか?就職前から似たようなことがあったので性格的なものなのかな~とは思っていましたが、仕事でも期限が近くても何の焦りもなくなったり、(多忙なのもあって進められられないのもありますが)転職活動も会話のネタ作り等の準備がままならいといった実害が出始めていたことから、さすがに自力では解決不可能のため向かうことになりました。

医師に経緯を話すと鬱であると即答され、休職するかどうかも診断前に医師に委ねると書いた結果「休もうか」ということで初診で診断書と処方箋を貰いました。

 

診察後はチェックマークを付ける簡単な検査を行い、次の診察で結果を見ると中程度の鬱でした。(ちゃんと外出できるようになってから診察へ向かいました)

休職の相談はちょうど感染してしまったこともあり上長と話をしたときは時間を置いてしまいましたが、余っている有給が約1ヵ月休める程度にあるのでとりあえず有給を使い、途中の診断結果をもって休職するか復帰時期を決めるか判断することになりました。(癪ですが金銭面の問題もあるので)

 

薬も服用はしていますが感染して以降は明らかに悪化しているように感じるため、しばらくは療養に専念しようと思っています。医師からは「とにかく自分を甘やかせ。やりたいと思わないならしなくていい。したいと思ったときにやればいい」と言われたので具体的な療養は何もないですが、甘やかすと飲まず食わずで布団から出ない日々を過ごすと思っているので布団から出ようとはします。

やりたい事は色々ありますが、まずは体を休めてやる気を出すところから始めようと思います。

振り返り2021

思い立ったので急ぎで書きます(12/31 22:51)

 

生活

上京して初めての住まいから引っ越した。まあまあの好条件だったけれどもこれからを考えて何やかんやで出ることにした。今住んでいるところも不便に思うことはあるけれども、不便と思う気持ちより居心地のよさの方が勝るのでせいかいだったかもしれない。引っ越してからはまともに休みが取れなくなっていることもあって、引っ越しの段ボールが全部潰せていないのでいい加減やっていきたい(そのままにするのも考えたけど今のところ引っ越す予定はないので)

 

仕事

今年の頭からクッソ忙しい期間が連続していた。一段落着いたのも9月に入ってからだった。繁忙期も波があったはずが殆どなく、まともに有給が取れていない。休みを取れる状況を作ってくれない割に有給消化率の悪さを指摘してくる管理職にキレながらも何とかやっているが正直限界である。

平日は帰宅は22時過ぎが殆ど、休日は反動で虚無、もしくは当てのない外出が続いていた。現場の適応能力=技術力の概念を持つ人物が周りに多いなか、できる幅が年々狭くなっている気がする。明らかに学生時代より劣化しているような。そういった懸念もあり以前から考えていた転職活動も落ち着いた段階からぼちぼち始めているが時間的余裕がないのと「ポテンシャルはあるがコミュ力が不安」という理由で何社か落ちているので何とかしたい、コミュ力

 

趣味

月姫リメイク出てから型月繋がりでFGOを再開した。最熱ついでに勢いで、何となく避けていたFate/stay night HF全章を一気に見た。本当に良かった。2章から泣いてたのは覚えている。

今年になって兄からロードバイクを貰った。現在の住まいの近くに自転車専用レーンのある歩道があるので環境としても良い。以前の住まいも40分程度で着くので目的地としてちょうどいいが、仕事のせいか休日は無気力になってしまいるせいで長距離の買い物の移動手段としてしか機能していないので(労働環境を変えるというアプローチで)何とかしたい。

 

最後に

何か成し遂げたか、というと実のところ引っ越ししかない気がする。色々と中途半端だった。

目の前のものを捌くことに精一杯な気もしたので2022くらいは人生を考えていきたい。

劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] を見た

Amazon Prime だったりdアニメにあったので円盤買うかレンタルするか迷ってたけどとりあえず見てから考えようということでAmazon Primeで見たので感想
原作の結末知っていたのと当時公開されたときはFGOにお熱だったので映画を見に行こうとは思っていなかったけど月姫をきっかけに自分の中でFateシリーズのリバイバルが来ていたので見てた。
※ネタバレあるよ

一気に見たのと原作をあまり覚えていないというのもあるのでご了承願います。
章単位でここがこう、と書こうとしたけど感想書きたい気持ちが高まっているせいで思いついたところを一気に書いてます。

ここからが感想。
全体的なことを言うと、桜の心理描写を絵で表現していたり、士郎とのシーンを長く使っていたりで「本当に愛されキャラになったな~桜は」ということ。
映画の軸としても桜を主とした話と聞いていたので、視聴後の感想としても一切ブレていなかったなと思った。

そう思った場面を順番に挙げていくととまずは1章プロローグ。
共通ルートではあるけどUBWでは初回1時間使って放送していたシーン。
流石にランサーに刺された以降は原作でも桜は出てこなかったので言峰出てくるあたりまではだいぶカットされていた。
タイトル出てくるまでの間も士郎と桜との時間の話が尺を結構使っていたりで、ヒロインが桜なのをここで改めて主張しているなと思った。

次は2章。ギルが退場する場面。
急にメルヘンになったシーンは桜視点の話なのも納得できた。
桜のセリフの言い回しも原作こうだったっけ?という具合で覚えていないけど。
急に見たことのないシーンが出てきて???とはなったけど桜視点で考えると納得できた。
原作だと絡んできたチンピラを食べる(物理)シーンなのでなるほどね、ってなったり。
ここは一番印象に残った。

3章の凛vs桜もそうだった。
桜が圧倒的と思われる状況で冷静に解析した凛が活路を見出したり、魔法に近いことをやってのけたりで人間同士の戦いという意味ではかなり熱い展開だったけれども、
からしてみれば姉に負けるかもしれないという不安要素の方が勝っている状況で、ラスボス的ポジションにも関わらず目線が桜を向いていた。


次は原作CGにカットを寄せたことが多かった。
まずUBWの話をすると、全体的な話の流れは原作通りだったけれども、原作CGと比べるとそれっぽいものはあったけれども意図的に合わせているようなシーンはほとんどなかった。
表現する上ではしょうがないのかなと思ってはいたけれども、HFは髪をかき上げているCGがあったことに驚いた。
セイバーオルタが宝具を打つシーンでもZero以降の作品でよく見る上段の構えから放つのではなく横からぶん回すよう、原作CGに合わせた構えになっていた。
これはまあ、黒化する前と明確に分ける意図があったのかもしれないけれどもZero以降の作品がカリバるときは大体上段の構えなのでおぉ...とはなった。ufoでそれをやっていることも含めて。
DEEN版がアレだったのもあったかもしれないけれどそれはそれとして)


あともう一つ。上記でちょっと触れた、映画の追加カットも印象深かった。
特に2章のバーサーカー戦。
左腕の礼装を外した士郎がアーチャーを追い越すシーン。
追い越す士郎を見つめるアーチャー。
投影の詠唱「投影、装填(トリガー・オフ)」で銃弾を装填。
士郎の血涙、といった、てんこ盛りの内容があった。
原作では文章で補填されていた内容を映像にするとこうなるのか、というのと
アーチャーが自分とは違う選択肢を選んだのを見届けたときの表情は泣きそうになった。UBW知った後だとね。どうしてもね。

後は3章の聖杯の門を閉じた後にイリアがアイリと再会するシーンだったり、
アーチャー(と思われる腕)が沈んでいく士郎を手で掴む→ネックレスが弾けるところとか、第三魔法行使後の士郎が鳥籠に入っているところとか、士郎の魂入れる人形探しているところで燈子と思われる後ろ姿が出てきたりとか。
数えたらキリがないところで原作になかった細かいところの補填(ネタの仕込み)をしていたのはちょっとうれしかった。


ここまでがよかったところ。
ここからはちょっとな~ということろ。

全体的に桜にフォーカスを当てた内容になるので、それ以外のところは説明不足だなと思うところがあった。原作もそこまで説明はなかった部分もあるけれども。
一番は聖杯戦争後でもライダーが残っていた理由。

その影響もあったせいか、イリアと言峰の掘り下げも足りなかった。
特にイリア。イリアルートとも言われているHFで掘り下げられなかったのはちょっと残念だった。

あとは左腕使用後の士郎の状態。
腕を経由してアーチャーに侵食されていたり、士郎自身も内側から壊れてきている描写が少なかったせいで
ライダーやイリアの名前を思い出せなかったことやセイバーオルタになぜその言葉を投げかけたのか、
ペンダントについてぼんやりとした目で話したり、剣が内側から出てきたりでアーチャーに侵食されていることを示唆していると思われるけれどもちょっと足りないかなと思ってしまった。


ここからはごく個人的な感想。
HFは桜メインではあるけど、原作プレイ後もそうだったし映画視聴後でもやっぱり桜に感情移入はできなかった。
どちらかというと士郎の葛藤の方が心に来るものがあった。
HFでの士郎としてのテーマは理想との決別なので、2章は士郎の葛藤のシーンでは泣きそうになった。

3章もセイバーオルタ戦の最後は何度見ても辛い。
士郎の一言もアーチャーの記憶によるものではあるけれども、何よりセイバールートプレイ後にあのシーンはどうしても辛くなってしまう。
それは別として、オルタになっても士郎に対する態度だけは変わっていない設定どこいった?ってくらいセリフがブレブレになっているのがどうしても気になってしまった。
staynight楽曲のリミックスもせめて丘の上の教会とローレライは出してほしかったなぁ

いろいろと思ったことを書き上げたけれども、結果としては作品の映像クオリティとしては無問題だけれどもある程度の予備知識を持っていないと描写の意味がわかりづらいかなというところ。
HF映像化は本当に嬉しかったし、何よりstay nightを今になってもやること自体嬉しかった。
ここに至るまではFGOという存在があって、シリーズ原点となる作品としての評価が上がったのもあるのかなと思っている。
劇場版UBWからTV放映するまでも4年空いたりしているので(別な理由だろうけど)HFもいつやるんだろうなーと思っていたら短い期間で映像化が決定、しかも劇場版で3部作というstaynightのトリにふさわしいものになったので本当によかった。

stay night 系列のメディア展開はこれで区切りはついたところで寂しいけど、まあそこはHollowに期待かな。Zero10周年も楽しみ。
FGOで士郎のカワを被ったおじいちゃんが出てきてるしイベントでstay night やってくれないかなぁ。最初の舞台冬木だけど。

地元の話

上京して数年経った今は感染症の影響で帰省できないこともあり1年程帰っていない

生まれてから就職するまで20年以上同じ地で生きてきた自分としては、生まれて初めて1年以上身を離している。

祖母と還暦を当に過ぎた両親と親戚がいることもあり帰省自体がリスキーとなってしまっているため、自宅に戻らないとしても外泊をすればいいのではと帰省の機会を狙っているがクラスターが多発しているためやはりやめようとなっている。

 

住んでいる人間は然程好きではないのが殆どだが、景色や人の営みが見えるところは結構好きなのかもしれない

 

昔からそういったものは好きだったが強く思うようになったのは大学に行っていた頃からだろうか

自宅は市境付近にあり、地域独自で発展していたため市の中心地へ行く機会が殆ど無かったが、大学浪人を境に市街地へ行く機会が増えた。

大学へも距離があったので車で通学していたが、大学の友人から勧められて行く飲食店や遊び場など、そういったものに無頓着であった自分にとってはとても新鮮だった。

卒業後は大学の友人達は地元を気に入っており、地元の民(上京しているが)としては嬉しく思っている。

自分自身としても機会があればまた住みたいと思っているし、東京で死ぬまでいるつもりもないのでいつかは戻るは思う。職があれば...やや余裕のある生活ができるのなら...

 

かといって今の住環境が余程気に入らないかというとそうではなく、都心へのアクセスの良さの恩恵にあやかっている。地方だと入手に時間がかかるものでもすぐ手に入ったり、興味が湧くものも多い。人は多いが、ドラマや映画の舞台となっている地域に足を運んだり、教科書に載っている展示物や展示場へ行ったり、都会ならではの風景を味わっていたりと、観光じみたことをしている。上京時母から言われた「本物を見ることができる」ということを実感している。

 

馴染みの場所を見つけることができたことは嬉しいが、すでに慣れ親しんだところにもまた戻りたいという気持ちを持ち合わせた揺れ動く乙女みたいな状態になることもある。たまにね。実際問題として、今の給与水準を維持するためにはというところでは地方はやや分が悪い気が。まあそんな事を考えているのもまた楽しいよねって話。

鬼滅を見た

見た感想とかは特に書くつもりとかはなかったけど、某ランキングの結果を見て色々思うことがあったので書くことにした。

 

単行本が品薄になっていたりと完全にブームに乗り遅れた頃にAmazon Primeで見た。当時某ソシャゲでコラボ発表されたこともあり、興味がそれなりにあったので見た。普通に面白かった。某ソシャゲでも最後の達成任務が今までプレイしてきたなかで一面白かった。

 

制作がufoだったのもあって「これ菌類好きそうだな~」となんとなく思ってたら本の帯書いてた。なんなら数年前にぶインタビューで「最近はまっているものは?」という質問に「読めばわかる」と答えているくらいに好きだった。

 

これからはアニメの感想。特にufo

らっきょから知り最新話がUBWくらいで止まっているので最近の動向は知らない(HF見てない)けれど、人体の動きにCG使ってるの見たのは初めてな気がする。

気づいてないだけか...?少なくとも激しい動きに羽織が靡いている表現を出さなきゃならないときには使ってる気がする。

動きの激しい表現のクオリティ下げないために手で書かないでCG使ってるみたいな。悪いとかではなくむしろ良いと思った。TVシリーズで最近アレだったから鬼滅に凄く力を入れていたのでは?というのも聞くのでなるほどな~と。雪山で遭難しかけるよね。

音楽も梶浦テイストなところはオッやはりなと思ったりしたけど世界観と合わせるとそうなるよねって感じかなとは。

ただ、しのぶさんの戦闘シーンの曲のテイストが変わるのは良かった。富岡さん以外の柱を知らなければ他はどういう戦法を使うのか、全くわからない(視聴者にとって)未知との境遇である状況。月を背にして突きをかましてくる(シャレではない)異質感というか、こういう人だよーという自己紹介も兼ねているので、曲のテイスト変えてインパクト強めに印象を残すには良かった。今後の展開でも重要なキャラになるし。

ただ、あの顔にあの声という天が二物を与えたキャラが印象薄いわけがないんだよなぁ...善逸と伊之助焚き付けるシーンでどのニーズにも対応していることが証明されたし... これむしろ早見沙織が凄いのでは...

 

次が作品に対して。

あらすじを見たときとアニメ全話見た後の印象は変わらず「ジャンプの王道を往く和製ダークファンタジー」ということ。同じ時期に連載しているヒロアカのそれとは毛色は違うけど歩いてる道は同じかなと思った。

 

それと同時に思ったのが「ジャンプ版鋼の錬金術師(以降FA)」

世界は残酷だけど美しいというテーマに沿っていると考えるとどっちも似ているかなとおもったり。

向こう(FA)は等価交換の代償として大きなものを失った。けれどこっちは理不尽に大きなものを失った。しかし辛うじて繋ぎ留めているものを取り戻そうとしている。異なるのは物語のスタート地点とゴールへ向かうまでに失ったものの多さなのかなとは。

最も、FAでは「自分達が失ったものは自分たちの力で取り戻す」というのとニーナの件を戒めとして「全員を守っていく」というのを念頭に置いているのもあるけれども。

 

去年FAにドはまりして、直近で鬼滅見たのでこういう話が結構好きなのかもしれない。

 

 

これから

31日に書いた振り返りが何で書いたのかわからないくらい中途半端になってしまったので真面目にやります。

去年とかは新生活始まるから頑張るーみたいなことを書いていたと思うので省略

こっからが本題

  • 1年経とうとしている
    就職以降、研修期間は時間がゆっくり動いている気分だったが配属が決まってからは時間が経つのが早い早い
    帰宅後に趣味プロやろうにも疲労とか酷く落ち込むことがまあまああったので緑化活動もままらないのが現状になっている
    仕事も早くはないので壁に当たりながら何とかこなしている。大目に見てもらっている部分もあるのでヒーコラ言いながら案件やってる
    会社も配属が決まって数か月くらいで会社や部署としての姿勢も見えてきた。それに対して思うところもいくつかあるが、悲観せずにポジティブに考えてはいる

  • これから
    今年の目標は「自重」でやっていきます。
    職場の人間関係も特に問題なくやっている(はず)。それもあって去年よりは人間性もマシにはなっているので、今まで抱えていた自分自身の問題も見えてきた。
    口が悪かったり自分の思うように進んだらしくじるなど、物事を深く考えずに行動することが多いので慎重になろうと思う。

これからについて考えなければならないことあるので、真摯に向き合って、落ち着いて自分が進む道を決めていきたい。